はじめてのタロット
立川の朝日カルチャーセンターで
はじめてのタロットを受けてきました。
スリーカード展開法
こちらは過去(左)、現在(中)、未来(左)を見ます。
剣の3・心臓に突き刺さった悲しみの剣。
正位置の読み方は、痛み、傷心、悲しみです。
このカードは、浅野先生に
ヘキサグラム・スプレット
(物事の成就や進展の行方、取るべき対策を占うことができる)
を見てもらった時にも出たカードで印象に残っていました。
展開したスプレットを先生に見てもらったら
「このカード前にも見たことあるね」
と言われて先生の記憶力にびっくり!しました。
選択肢スプレット
今の置かれている状態(上)
Aを選んだ時に起こる変化(左上)
Bを選んだ時に起こる変化(右上)
Aの最終結果(左下)
Bの最終結果(右下)
カードは実際の出来事というよりは、
その人の心理状態が出る。
共時性(シンクロシティ)
すべての出来事はこの世の深い部分とつながっていて、偶然でなく必然である。
という先生の言葉が頭の中でリフレインしています。
*講師の浅野先生が書いた本がこちら*
この本は私にとってのバイブルです。
タロットの手順と準備、
大アルカナ、小アルカナの象意、
タロットの種類、歴史まで全てを網羅した一冊となっています。
*浅野太志先生のホームページはこちら*